展示・イベント

ギャラリー南製作所
KOCA
小島びじゅつ室
ギャラリー古今
Safi
アート/空家 二人
KOTOBUKI Pour Over
ART FACTORY城南島

ギャラリー南製作所

ギャラリー南製作所 

ギャラリーミナミセイサクジョ
地図12.
9/3,4 11:00-17:00

参加アーティスト
児玉匡平、有田依句子、青猫 ユリオ、藤大輔

アクセス
東京都大田区西糀谷2-22-2(ギャラリー)
京急本線「京急蒲田駅」東口より徒歩16分・京急空港線「糀谷駅」「大鳥居駅」より13分・仲糀谷バス停徒歩5分(JR蒲田・大森駅、羽田空港より)

東京・蒲田にある元機械工場を再生利用したアートギャラリーです。100平米超の多目的スペースとして、平面・立体作品の展示、ライブや実演など面白そうな企画にお貸ししています。ご来場の際は、各駅から少し離れていますので、事前に地図・経路をご確認ください。駐輪場所はありますが、駐車場はありません、近隣のコインパーキングをご利用ください。合わせて「コロナ対策のお知らせとお願い」もご覧ください。

児玉匡平
KODAMA Kyohei

1995年山口県生まれ、福岡県出身、大田区在住。
2018年東京造形大学 絵画専攻卒業
主な個展2019年 ア パート ユニヴァース GALLERY KINGYO 2022年 Skin GALLERY KINGYO
2022年 生活の縁で GALLERY KINGYO
主なグループ展2016年 slow motion GALLERY KINGYO 2020年 ヒロシマ2020 現代アーチストセンター 東京都美術館

有田依句子
ARITA Ikuko

「Immortal with Astronaut」
2022年/石粉粘土、桐粉、アクリルガッシュ/幅26.5×奥行き15×高さ30cm

大田区生まれ、大田区在住。
石粉粘土、桐粉などを素材に彫刻のような人形のような人物の立体作品を制作。2010年より展示活動を開始。個展、公募展、グループ展・企画展多数参加。個展2021年「To The Void」、2020年「The Nightmare eater」(art lab Melt Meri/清澄白河)、2017年「Forever emotional, forever」(GALLERY KINGYO/根津)、2014年「Very Very Shining Inferno」(ギャラリーニイク/表参道)
企画展2019年、2020年、2022年、第1~3回「地元の女性作家展」(ギャラリー南製作所/蒲田)
受賞2018年「第4回チームコヤーラ創作人形公募展 奨励賞」

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青猫ユリオ
AONEKO Yurio

セツ・モードセミナー卒。セツゲリラ出身。埼玉県生まれ、岩手県一関市、宮城県仙台市育ち。大田区在住。幼少期から画家・木村 明央 氏に師事。水彩画、油絵を中心に制作。シンガーソングライターを志して上京後、社会人を経てセツ・モードセミナーに入学。長沢節 氏に出会う。1998年セツ・アート展 大賞 受賞。在学中、グループ展参加。その後、アパレル勤務等で絵画活動は冬眠状態へ。2019年5月 企画展「Human Museum」参加。2022年8月 「Independent Tokyo 2022」への参加を機に本格的に活動を再開。現在に至る。

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藤大輔
TOU Daisuke

プロフィール

早稲田大学理工学部卒業後、大学職員をしながら映像作家として活動。2011年に転機を迎え、城南職業訓練校で木工について学ぶ。

現在は東京大田区糀谷にて工房を構え、木で何かを作る毎日を送っている。

KOCA

KOCA
コーカ
地図❾

2つのスタジオ公開
UKAW+HISUI HIROKO ITO、YOCHIYA
9/3 . 4 、11:00-17:00

イベント

ヴィデオ・ライヴ・パフォーマンスの夜
9/3 19:00開場、19:30開演 参加費1,000円(1ドリンク付)
河合政之with浜崎亮太、瀧健太郎、西山修平 イベント詳細

アクセス
〒143-0015 東京都大田区大森西6丁目17-17 KOCA
京浜急行「梅屋敷」駅徒歩1分

KOCAは京急線梅屋敷高架下に位置するあらゆるクリエイションの実験をサポートするインキュベーション施設です。

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UKAW/松田和久
東京藝術大学大学院建築科修了。建築領域のリサーチ・デザイン手法をベースとし、プロダクトや家具のデザインから建築設計、エリア開発まで幅広く行う。2019年株式会社アットカマタとしてKOCAをオープン。施設設計、インキュベーション施設運営、展示企画他を担当。

HISUI HIROKO ITO/伊藤弘子
ニューヨークのファッション工科大学卒業後、コムデ・ギャルソン入社。その後、自己表現したい人のための服としてHISUI HIROKO ITOをスタート。 2001年秋/冬よりTOKYO COLLECTION に参加。ショーや展示会を美術的な表現として展開する。

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YOCHIYA (川名八千世 YACHIYO KAWANA/ 畑中庸一郎 YOICHIRO HATANAKA )
YOCHIYA《ETHER》2021 ©︎Norizumi Kitada

1983年/1988年 神奈川生まれ。2007年武蔵野美術大学芸術文化学科卒業 (川名)、2010年セントラル・セント・マーチンズ プロダクトデザイン卒業。マテリアル以上プロダクト未満という曖昧な領域に着目し、様々な視点から観察・記録・実験を通し表現活動に取り組んでいる。近年の主な活動に、2021年 『FACTORIALIZE』展、アートコレクティブ、ワカリオモンとの『コーヒーセレモニー』など。

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ヴィデオ・ライヴ・パフォーマンスの夜


ヴィデオアーティスト
河合政之浜崎亮太瀧健太郎西山修平

9/3土 19:00開場、19:30開演
参加費1,000円(1ドリンク付)
詳細

カメラとモニターの無限回廊、暗闇に点滅する無数の機材、神経網のように絡まるケーブル。光の流れる回路の中に、迷い込んでいく。まなざしと電子が戯れ合い、パルスと偶然がせめぎ合う。電磁の波間にあらわれては消える、色や形、メロディやリズム。ラスターの叫びが時を切り裂き、見ることの謎を問いかける……


3組4人のヴィデオ・アーティストによる、鉄道高架下のスペースを使った、オープンエアでの映像&サウンド・ライヴ・イベント。

*雨天実施の予定ですが、台風等荒天の場合は前日までにKOCAのHP(https://koca.jp)にて開催判断を掲示します。

小島びじゅつ室

小島びじゅつ室
コジマビジュツシツ
地図❸※要予約

ガラスの目覚め 展
(Awakening in glass works)
扇田克也 加藤尚子 堀口徹 +Q
会期 8/6,7,13,14,20,21,27,28,
9/3,4 (土日 開室)
13:00-19:00

ガラスという素材は とても不思議な素材です
熱で溶けるが 固まると冷たい
ある強度は持つが 脆くて割れる
透明で透けるが 見えなくもできる
自由な形態を創れるが これほど不自由な素材はナイ
光は この素材には重要な要素であろう
ガラスの魅力は 果てしない!

扇田克也 1957年大阪生まれ
金沢美術工芸大卒
Cold cast制法

加藤尚子 1972年横浜生まれ
女子美大工芸科卒
Pate de verre制法

堀口徹 1976年東京生まれ
江戸切子伝統工芸士
Kirico glass制法

アクセス
東急池上線「雪ヶ谷大塚」駅商店街方面出口より徒歩6分

当ギャラリーは、White cube(人工照明)と小間茶室(外光射光)との2室で構成しています。主宰者・小島静二による企画・展示・運営による企画展ギャラリーです。
靴を脱いで入室いただくため、スリッパをご用意しています。
ただし、感染症予防のため、裸足はご遠慮頂きたく、靴下などをご持参ください。
また、脱ぎ履きしやすい履物でお越しください。


今展は、現代のガラス作家の3人+Qで展示をします。
3人の作家のガラスに対する想いや表現の違いを検証して頂きたいと企画しました。
できる限り事前予約をお願いします。
ご高覧のほど、よろしくお願いいたします。

小島びじゅつ室 小島静二

ギャラリー古今

ギャラリー古今
ギャラリーココン
地図❹

アクセス
大田区上池台2-32-4
東急池上線洗足池駅下車、商店街に入り徒歩1分。 両側に床屋さんのある先、右側。

9/3土 14:00ー17:00 (14:15、16:15に、ギャラリーガイドツアー)
9/4日 11:00ー17:00(11:15、14:15、16:15に、ギャラリーガイドツアー)

ギャラリーガイドのご案内
上記時間に一階入口にご集合ください。主催・佐藤による展示説明です。(凡そ30分)
予約不要。途中からの参加も可。

2011年に開廊し、現代美術と古美術(主に仏教美術や古陶)を同一空間に布置させることをメインコンセプトとして、一年のうちほんの僅かな期間のみ開廊しています。  
三階の中庭の奥に茶室を設け、1、2階と有機的な繋がりのある展示です。  

菅木志雄x平安仏+永田治子 展

今回の展示内容
本年6月初旬に開催した、菅木志雄x平安仏を基に、12月初旬に予定の永田治子展の作品を加え、この期間のみ特別に構成しました。

なお、会場では、《菅木志雄x平安仏》の展覧会冊子を500円で販売しております。

菅木志雄 HP
永田治子 HP

Safi

Safi
サフィ
地図11.

アクセス
〒143-0016 東京都大田区
大森北6丁目13−3
京浜急行線「平和島」駅 徒歩2分

展示「Inner Landscape」
山中春海木下萌との共同制作による映像インスタレーションを展示し、一階スペースでは7月に開催した「Play Double」展のアーカイヴ映像も展示する。

【満席】イベント「NAIGHT LIVE 《 11:05 》」
日時:9月4日(日)
open18:00〜 start18:30〜
料金:ワンドリンクチケット制 2000円
予約:
Peatixで予約  (受付終了・当日券なし)


木下萌によるライブパフォーマンス。去年発表したアルバム《11:05》、そして新曲の発表も予定している。

築60年の蔵にある7席だけの春夏限定フルーツパフェのお店です。今年の6月のオープン時には「Play Double」展を開催。
※今季は8月29日(月)まで営業。オープンアトリエ期間中はフルーツパフェの販売はありませんが、ジェラートをおめしあがれます。

《彼らは賛美の歌をうたった》
2022、映像インスタレーション
 撮影:comura mai
・作品画像/ ©️Harumi Yamanaka
・施設画像/撮影:山中春海©️Safi

山中春海
Harumi YAMANAKA
1991年神奈川生まれ。多摩美術大学油画専攻を卒業し現在は東京を拠点に活動。「現在」という時間感覚を映像インスタレーションで展開し、「自己」や「現実」との向き合い方を問う。近年の主な展覧会に2021年「歪んだレコードをかける」(new space PA,原宿)、2022年「Play Double」(Safi2階,平和島)など。

アート/空家 二人

アート / 空家 二人
アート/アキヤ ニト
地図❽

アクセス
東京都大田区蒲田3丁目10-17
京浜急行 梅屋敷駅 徒歩6分 京急蒲田駅 徒歩8分 JR・東急 蒲田駅 東口 徒歩13分
※道幅が狭いため、車でお越しの際は近くに駐車お願いいたします。

2020年に開設したギャラリー。10人のアーティストが、隔月で開かれる展覧会に継続して参加し、作品を発表する。アーティストは初めて参加した展覧会では作品を1万円で販売。購入されれば次回作の価格が上がるという、独自の方法で運営している。2回連続する展覧会で作品が購入されない場合、そのアーティストは交代となる。

展覧会 NITO11 new次元への突入

8/19日金 - 9/12月
火、水曜日、休み11時 - 19時
(9月4日はイベントのため17時30分まで)
入場無料

出展作家
内田 涼、迫 鉄平、佐藤 瞭太郎、高橋 臨太郎、田中 義樹、時里 充、根本 祐杜、林香苗武、松元 悠、光岡 幸一
UCHIDA Ryo, SAKO Teppei, TAKAHASHI Rintaro, TANAKA Yoshiki, TOKISATO Mitsuru, NEMOTO Yuto, HAYASHI Kanae Takeshi, , MATSUMOTO Haruka, MITSUOKA  Koichi

KOTOBUKI Pour Over

KOTOBUKI Pour Over
コトブキプアオーバー
地図❻

アクセス
〒146-0082
東京都大田区池上3-29-16寿屋
[email protected]

中井慎吾
NAKAI Shingo
料紙作家 大田区池上在住
大田区伝統工芸発展の会 理事
東京都表具経師内装職業訓練校卒業
新芸術校 / CL課程6期生
KOTOBUKI-PourOver 店主

2002年The Art Students League of NYのクラスを受講
2017年論文(料紙加工の現代的な方法について)に参加
2018年THE HANGAR GALLERY にて『墨とノイズ』を主催
2021年大田区熊谷恒子記念館にて『料紙と書』を開催